筆者の独り言
婚活パーティで明らかに全員ナシでも、損切り出来ずに最後まで居てしまう
私は天然パーマで、いつか行こうと思ってた縮毛矯正に先日行ってきました。
会社勤めしてた時は4~5ヵ月毎くらいのペースで行ってたけど、在宅で仕事してる現在は見た目に気を遣う必要が無く、髪の毛はチリチリし放題です 笑
「いつか行こう」と思ったまま歳月が経ち、前回の縮毛矯正から2年も経過してしまいました。
理美容業界年商日本一の【プラージュ】には、2009年くらいから縮毛矯正で通ってます。
プラージュの縮毛矯正がどの様に施術されるか、実際の流れと感想を詳細に書きました。
プラージュの縮毛矯正はメチャ安! 一般的な美容院の半額ほど
一般的な美容院で縮毛矯正をかけると、かなり高いです。
私は昔地元の美容院で縮毛矯正をかけてましたが、その店は1万5千円でした。
安いトコでも最低1万円はして、高い所だと2万円くらいします。
天パで生まれた人は金がかかるんです。
たかがストレートヘアにするのに、これだけ高額なのは如何なものかと当時は思ってました。
プラージュの縮毛矯正料金は【6千円+消費税】なので、わずか6600円で済みます。
かなり割安感があり、消費者としては非常に助かります。
ここを知ってから、一般の美容院には戻れなくなりました。
たまに新聞広告でシャンプー券(300円相当)が貰えるので、要チェックです。
プラージュHPにもシャンプー券がありますが、プリンタで印刷する手間が掛かります。
プラージュは面倒な予約が一切不要。 飛び込みでOK
プラージュでは電話予約が一切不要です。
施術内容がカラーだろうがパーマだろうが、予約しないで大丈夫です。
一般的な美容院では、おそらくほとんどのお店で予約が必要になるかと思いますが、一度予約してしまうとキャンセルや日程変更などは言いづらいものです。
プラージュだったら飛び込みでOKなので、その時の気分や予定で行くか行かないか決められます。
各店舗に美容師スタッフが最適な人数居るので、予約無しでも対処出来るのです。
けっこう朝早くから営業してて、正月三が日しか休まない点もGOODです。
営業時間は8:45~18:45です。
縮毛矯正の流れと所要時間は?
基本的には待たずに施術してもらえますが、混んでればどうしても待ち時間が発生してしまいます。
私はいつも土日のどちらかに行きますが、先日は最初30分くらい待ちました。
待ち時間を30分とした場合、縮毛矯正は全部で3時間以上かかると見てください。
混んでる店舗によっては、4時間ほどかかるかと思います。
縮毛矯正の工程
1.シャンプー
シャンプー券が無ければ、必ずしもシャンプーしなくてOKです。
私は何回かシャンプーなしで縮毛矯正した経験がありますが、縮毛矯正の仕上がりにシャンプーしてるかしてないかで差は感じられませんでした。
前日、普通にお風呂でシャンプーしてれば大丈夫です。
※入浴後の、洗い流さないトリートメントは控えましょう。
たまにネット記事やテレビ番組で「ありがた迷惑な事」として取り上げられますが、後頭部を洗ってもらう時には、美容師に気を遣って頭を自分で空中に保とうとしなくて良いです。
シャンプー時は完全に力を抜き、重い頭は美容師の手に委ねましょう。
2.パーマ液塗布
1回目のパーマ液(1液)を塗ります。
ペタペタ塗ってもらうのが、気持ちいいです。
パーマ液のニオイが、けっこうします。
プラージュの美容師スタッフは業務上必要な会話以外、基本的に話しかけて来ないので気が楽です。
私はいつも寝てます。
塗布後、席を移動して15分ほど放置したら、お湯で流します。
この待ち時間は手元の週刊誌でも読んでましょう。
3.ヘアアイロンで髪を真っ直ぐにする
お湯で流した髪をドライヤーで乾かしたら、ヘアアイロンで髪をストレートに成型します。
ダイレクトにコテの熱を感じて、夏だとけっこう暑いです。
たまにアイロンが頭皮に当たると、「熱っ!!」ってなります。
寝ててもアイロンタッチで、けっこう起こされます 笑
4.パーマ液塗布 2回目
最後の工程です。
パーマ液の2液は冷蔵庫で保管してるのか、かなり冷たいです。
ひんやりしたパーマ液をペタペタ塗ってもらうのは、夏だと気持ちいいです。
塗布後サランラップを頭に載せ、席を移動して温熱を照射するマシンで15分ほど温めます。
これが終われば、お湯で流して終了となります。
尚、当日は自宅でのシャンプーは出来ません。(パーマを定着させる為)
一日だけ我慢して、翌日から普通にシャンプーしてください。
縮毛矯正は美容師に任せるべき 自分でやらない方が良い
ドラッグストアで縮毛矯正キットが安く買えますが、基本的には自分でやるのは避けた方が無難です。
自分でやるとどうしてもパーマ液が頭皮に付着してしまいますが、縮毛矯正のパーマ液は頭皮にとってかなり刺激的です。
そして市販品の縮毛矯正キットはパーマ液が強めに作られてるので、美容院で調合されたパーマ液より刺激が強くなります。
コームでとかしながら髪の毛1本1本にパーマ液を頭皮に付かない様に自分で塗るのは難しい作業です。
後頭部などはパーマ液を塗りにくいので、この点も問題です。
家族に美容師経験者が居れば市販品でも良いですが、居なければ普通に美容院へ行った方が良いでしょう。
市販品で縮毛矯正するのは格安ですが、それなりにリスクもあります。
縮毛矯正後は、パーマ液のニオイが10日くらい取れない
縮毛矯正をかけた後は、毎日シャンプーしても不思議な事にパーマ液のニオイが全く取れません。
パーマ液のニオイが抜けるまでに、少なくとも10日ほど掛かります。
美容院の前を通った時に漂ってくる、あの独特な匂いです。
髪の毛のキューティクル内部にパーマ液の成分が浸透してるのか、相当な日数が経たないと匂いは取れません。
そこまで不快な香りではないけど、シャンプー本来のいい匂いがしなくなるので、この期間は時が過ぎるのを待ちましょう。
ニオイが取れないからと言って1日に何回もシャンプーするのは、髪の毛の油分が必要以上に失われるのでNGです。
それから縮毛矯正はブリーチ並みに髪の毛が痛むので、あまり頻繁にするのは良くないです。
8~10ヶ月に1回くらいでも充分ではないでしょうか。
総括すると、標準的な美容院と格安のプラージュを比べても特別な差は感じません。
全国チェーンの強みで料金を安く出来てるのか、いわゆる「安かろう悪かろう」という印象は無く、むしろかなりコスパが良いです。
もし1万円以上する美容院で縮毛矯正をかけてる方は、一度だけでもプラージュで施術を経験してみてはいかがですか。
おそらく鞍替えすると思いますよ。
以上、プラージュの縮毛矯正についてまとめました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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