4568 第一三共 がん治療薬材料で上場来高値更新! 空売りを少しずつ増やすのが無難

第一三共 2019年3月から、がん治療薬IRで爆上げ中

4568 第一三共は2019年3月29日、がん治療薬の件でイギリス製薬大手の「アストラゼネカ」と商業化契約を締結したIRでストップ高になって以来、高値で推移してます。

 

大型株のストップ高は滅多にないだけにどこまで伸びるか怖いので、3月の時点では空売りを敬遠してました。

あの時は2日続けて大きく上がって空売りしたい高値になりましたが、エーザイみたいに株価が1万を超える可能性が考えられたのでやめときました。

 

 

第一三共 日足チャート

 

後から見れば2日続けて上がった株価が当面の高値でしたが、その時点では【売り】【買い】どちらも手を出しづらい状況でした。

 

その後は静かに新たなレンジ内で動いてましたが、6月になってからブレイクアウト気味に連日大きく上げてます。

 

本記事投稿日の2019年6月11日の終値は【6200円】丁度です。

 



 

第一三共は信用倍率が低い銘柄

私は株をやる時、信用倍率を参考に見てます。

めちゃくちゃ重視するわけではないですが、あまりにも偏った数字かどうかは確認してます。

 

今回の「がん治療薬IR」による上げ以前にも第一三共はたまに取引してたので、過去の信用倍率を覚えてます。

 

ここはいつも信用倍率が低く、1倍未満である事がほとんどです。

なので今回のIRにより信用倍率が急激に下がったというより、元々信用倍率が低い銘柄なのです。

 

2019年6月11日現在の信用倍率は【0.28倍】で、他の銘柄に比べるとかなり低いです。

他の銘柄は普通に3倍とか5倍の信用倍率です。

 

 

信用倍率とは、信用取引の買いと売りの比率を表したものです。

数値が第一三共の様に1倍未満だと、信用売りが多い状態です。(売り長という)

 

信用取引は6ヶ月以内に反対決済しなければならないルールなので、売りが多いという事は「この先の買いが増える(空売りを買い戻して利益確定する)」状態です。

 

逆に信用倍率が10倍の銘柄は、信用取引の売りに対して買いが10倍も多いですから「この先の売りが増える(信用で買った株を売って、普通に利益確定する)」状態です。

 

ややこしいので、シンプルに考えると

・信用倍率が低い→株価が上がりやすい

・信用倍率が高い→株価は下がりやすい

 

という傾向にありますが、言うまでもなくこの通りに株価が動くわけではありません。

チャートの値動きの方が当然ながら重要で、信用倍率はあくまで目安です。

 

第一三共は信用倍率がいつも低くて空売りするのが怖いですが、株価が上がり続けるなんて事は当然有り得ないので、株価が高いと思ったら空売りも有効な手です。



 

第一三共の空売りを始める

第一三共 日足

 

第一三共はこの数日で更に高くなり、売る為にマークしてました。

先日まで形成してたボックスの上抜けだと思いますが、かなり高い水準になりました。

 

5月31日の終値が5255円で、本日6月11日の終値が6200円です。

元々高かった株価がここに来て更に945円(約18%)も上がり、移動平均線からかなり乖離してきました。

 

 

そろそろ売ってもいい頃合いだと直感したので、たったの100株だけですが打診的に空売りしました。

私の売建値は6199円です。

SBI証券の手数料が378円で、株価が1円だけ踏まれてるので現在の損益はマイナス478円です。

 

今日の5分足。 まあまあ高い所で、空売り出来ました。

 

初回の仕入れを100株だけにしたのは、この先まだ上がる可能性が大いにあるから、リスクを最小限にする事が目的でした。

6500円くらいまで上がる事は普通に有り得るので、踏み上げられた時に株数を増やしていきます。

 

1%上がったら追加で300株、更に1%上がったら500株追加という感じで後半の仕入れを大きくします。

 

そうは言っても最初の100株は少な過ぎですね 笑

 

株価が順調に下がれば微益ですが、株価がある程度上がって売り増しできると美味しいです。



 

4568 第一三共 今後の株価を私見で予想

日足チャートの形を見ると、上げ幅縮小の感じから一旦調整の下げが来そうな気がします。

今は上場来高値(6209円)付近の超高値ですから、買う方もババを引かない様に大きい値幅を狙わず、利益確定売りをしてくるでしょう。

 

現時点で上場来高値を3回更新してるチャートなのでピークは近そうですが、「がん治療薬」という実際の材料があるので劇的に暴落する事は無いかもしれません。

 

ゆっくり5500円くらいまで下がればありがたいです。

まあその前に、そこそこ利益が出たら利益確定したくなると思います。

 

 

私はこういう上場来高値の空売りを、好んでやります。

新高値を何回か更新してる時が、仕掛け時です。

 

最近では、キーエンスやファーストリテイリングが上場来高値を更新した時に参戦してます。

 

株価がとても高いと天井をある程度予測できるので、戦略的に空売りすれば勝てると思います。

 

最初から大きなロットを張るとか、無茶をしなければ利益にしやすいチャンスです。

 

各自の性格で株の仕入れ方は個人差有りますが、私は少量ずつ仕入れます。

取引手数料が嵩む事と予定数量を仕入れられない事が多いデメリットは有りますが、細かく仕入れる方がストレスをコントロールでき、冷静にトレードできます。

 

以前は1回で大きなロットを仕入れてましたが、いつもハラハラドキドキでした 笑

今では考えられない行動です。

 

 

今月は第一三共を狙っていこうかなと思ってます。

第一三共が終わってその時に株価が高ければ、ファストリ・三菱地所・NECのどれかを空売りしたいです。

 

・ファストリは高額過ぎ&日経平均寄与度が高いので、日銀がやたら買う

・三菱地所は小数点の株価が嫌い

 

以上の理由から、できればNECがいいです。

 

 

 

 

第一三共、翌日は2.8%の爆下げになりました。

私は朝イチの下げでチキン利確しちゃいました 笑

 

利確した後の9:30頃に再び上がって来て新たな売りを注文してましたが、数円の差で約定しませんでした。

リバウンドしたのはそれだけで、午後は下り坂を転げ落ちる様に下落しました。

 

この日の最安値で引けます。 うーん、くやしい!!



第一三共のチャートはブログ投稿後どうなったか?

2019年の6月11日(火)に投稿した本記事ですが、その後どうなったか10月1日(火)に追記しました。

第一三共を今後取引する方は気になる所かと思います。

 

 

記事投稿後の日足チャートです。

 

短期の空売りスイングなら約10%の下落になりましたが、6月27日の安値を最後にけっこう強い上昇になりました。

 

当時は6200円台でもかなり高く感じたものですが、10月1日の追記日付近では7000円辺りで推移してました。

最近第一三共が高くなってたので、過去に空売り記事書いてたな~という事でリライトしました。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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