今日でGW終わりですね。
最終日の今日も家でブログ書いたり、のんびりしてます。
今年は新天皇陛下が即位され、皇居での一般参賀が異例の混雑でした。
私もいつか一般参賀に行きたいとは思ってますが、人の多さで断念してしまいます。
日本では平和のさなか、世界経済では急に雲行きが怪しくなってきました。
トランプ氏 米中貿易協議で関税10%➡25%へ引き上げ NYダウ先物・為替急落
2019年5月6日 夕方4時頃のスクショです。
CME(シカゴ)ダウ先物が約500ドルの急落です。
為替・原油もかなり落ちています。
いちばん上の「NYダウ」は市場がクローズしてるので+197ドルのままですが、日本時間22時半のオープンと同時に-4~500ドルくらい下がるでしょう。
VIX指数は、今夜の暴落で上がると思います。
ドル円は1稼働日前の雇用統計でかなり下げたけど、今日も更に大きく下がってます。
ノーポジでよかった。
不安定な時は、余計な事をしない方が無難です。
事の発端は、トランプ氏が中国側に「関税を10%から25%にしろ!」とツイートした事です。
かなり大胆な要求だと思いますが、トランプ氏的には最初に無茶なパーセンテージを要求して「半分でも通れば御の字」ってトコではないでしょうか。
貿易戦争 当事国の中国株が下落
上海総合指数 1時間足
1日に5%以上の下落率で、日経平均に換算するとマイナス1100円くらいの感覚です↘↘
香港ハンセン 1時間足
どちらもかなりの下落率です。
中国株は下がる時は容赦無く落ちるイメージがあり、この先数日は大きく下げそうな気がします。
NHKのニュースで現地の中国人投資家のインタビューを見ましたが、まだまだ売られそうな雰囲気でした。
私は中国系の指標は普段気にしませんが、要人発言や首脳会談の時には見るようにしてます。
中国株のオープンは日本時間の朝10時半なので、日本株でエントリーしたいタイミングが10時半近辺の時刻だったら、割と意識して中国の動向を見てからエントリーしています。
世界同時株安の雰囲気で、令和初日相場は「令和ショック」
10連休で海外勢が暴落を仕掛けてくる説は、影響力のある多くの投資家も以前から危惧してました。
私も連休中ダウがどこかで暴落すると思ってましたが、むしろ上げてたので予想はハズれたのかなと思いました。
でもGW最後の最後で、暴落やっぱり来ました 笑
買いポジの人は不安でしょうがないですね。
連休明けに利確しようと思ってたら、最終日でドカンと下げが来たんですから。
NYダウは異常に強かったけど、やっと崩れました。
世界同時株安の震源地は、決まってニューヨークです。
ここが暴落すれば、日本・オセアニア・アジア・ヨーロッパなどへ波及していきます。
改元で、おめでた雰囲気の日本もいきなり「令和ショック」とかニュースで放送されそうですね。
塩漬け株は、いつになったら助かる事やら。。
コメント