癌に効くのは緑茶 カテキンで癌細胞を攻撃 濃い緑茶を毎日30杯飲めば効果ありそう

健康

先日、世話になってる方の兄(以下Aさん)が人間ドックで癌の疑いがあるという事で、その後大きい病院に行き、精密検査を受けられました。

Aさんに自覚症状は何も無く、寝耳に水の出来事です。

検査後とても落ち込んで、まだ若いのに終活をするくらいの勢いだったそうです。

 

癌は紀元前から存在してますが、令和になった現代医学をもってしても発生箇所によっては難病として、死のイメージが払拭できていない怖い病気です。

 

胃がんや乳がんならまだ何とかなりそうですが、肝臓や膵臓だと難しそうな感じがします。

 

1994年に東幹久さんと坂井真紀さん主演の「私の運命」というドラマで、癌はとても怖いと感じました。

佐野史郎さん、野際陽子さん、常盤貴子さん、段田康則さん 他出演

 

本人は生きたいのに、進行が早い若年性の癌に身体はどんどん蝕まれ、最期は逗子の海(二人の思い出の場所)まで明け方タクシーで行って、砂浜で東幹久さん演じる鈴木次郎が亡くなったのを未だに憶えています。

 

癌は治ったと思っても再発したり転移したり、とにかくしつこいです。

このドラマで「癌のリアル」を知る事が出来ました。

 

ドラマ主題歌は
松任谷由実さんの「砂の惑星」

アルバム「ザ・ダンシング・サン」に収録されてます。

 

 



 

癌の疑いが有る箇所は「大腸」か「膵臓」との事。 しかし奇跡が!

Aさんは「大腸」「膵臓」のどちらかに癌の可能性があると、医師から告げられたそうです。

 

・大腸がんなら人工肛門になる

・膵臓がんなら気付いた時には手遅れ・・

 

大腸・膵臓どちらにしろ、大変な闘病生活になりそうです。

 

 

しかし幸運にも検査の結果、癌ではなく只の大腸ポリープだったとの事です♪

 

いやー良かったですね!

本人は生き返った様な気分だった事でしょう。

御家族の方も安心した様です。

 

結果待ちの数日間にAさんの普段の食生活や生活習慣を話で聞き、揚げ物やラーメン(スープも飲み干す w )など脂っこい物が大好きで、酒・たばこも最近まで大好きだったとの事で、こち亀の両さんみたいなムチャクチャな食生活で、正直ダメだろうなと思ってました。

それでも何とか奇跡が起き、癌の疑いは晴れました。

今後は、助かった命を大切にして欲しいものです。

 

 



癌には緑茶。 カテキン摂取の為に、濃い緑茶を毎日30杯以上飲む

癌は1950年代頃から急増してます。

質素だった戦後の食生活が、現代風の脂っこい食文化に変わってきた事により増えたと言われてます。

食事の内容が直接影響してるのは、間違いありません。

 

Aさんは癌ではなくなったものの、無茶苦茶な食生活の問題が残ってます。

とはいえ習慣付いてしまってるので、ヘルシーな食事の方向には直りにくそうです。

 

私は癌の疑いがあるという話を聞いた後、濃い緑茶を毎日20~30杯飲む事」を勧めました。

癌には緑茶が絶対効くと思ったし、飲みやすく安価で習慣として飲み続ける事が容易だと思ったからです。

 

お茶には御存じの通りカテキンが入ってて、カテキンは殺菌成分がとても高いです。

「カテキン」と検索すれば「お茶」というワードが予測検索候補に上位表示されるくらい、緑茶にはカテキンの含有量が多いです。

 

例えば、お寿司屋さんに行くと必ず緑茶が出ますが、あれは生もので食中毒にならない様に、お茶のカテキンで殺菌する為に出されるそうです。

それだけ天然由来の殺菌成分が含まれてるんです。

 

そして茶葉の生産量日本一の静岡県民は、緑茶をよく飲むので実際のデータで癌になりにくく、幼い頃から美味しいお茶を飲み続けているので、癌細胞への免疫力が極めて高いのです。

 

もし癌になったら1日4~5杯ではあまり変化が感じられないかも知れないけど、20~30杯に増やせば劇的に変わるんじゃないかと思ってます。

 

もし私が癌になったとしたら、絶対緑茶を飲み続けます。

 

 



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