ワードプレスでブログ開設から、2カ月でアドセンス申請
Googleアドセンスに合格しました。
2019年4月25日にワードプレスで【としブログ】を開設してから、約2ヶ月が経過した6月21日深夜1時に申請手続きしました。
私の場合はGoogleに申請してから、約16時間後の19時に合格メールが来ました。
ちゃんとブログ構築すれば、アドセンスは普通に合格できます
アドセンス申請時の状態は
・ブログ開設から約2ヶ月で43記事
ほぼ毎日更新してましたが、たまに更新できなかった日がありました。
1日で2記事以上書いた日は数えるほどで、基本的に1日1記事です。
あまり不自然で偏ったペースだとGoogleから変に思われるので、ブログを投稿しない日が3日以上連続しない様に心掛けました。
・平均文字数 2200文字くらい(1000文字以下の記事は無し)
最低でも1000文字は絶対書こうと決めてましたが、1000文字はすぐ書けます。
初期の頃は1300~1500文字の記事がけっこうありましたが、慣れてくると2000文字以上をコンスタントに書けます。
3000文字以上書くと、自分でも「今日は書いたな~」という感覚があります。
現時点で最も書いたのは、説明する事が多かった治験ブログで4000文字ほどです。
・ブログ媒体はワードプレス
アドセンス用のブログ媒体は「ワードプレス」か「はてなブログ」の2択だと思います。
本格的にブログを続けるなら、独自ドメインが必須です。
デザイン性の自由度が高く、「プラグイン」というスマホアプリみたいなシステムで機能を拡張できるワードプレスを選びました。
はてなブログに比べれば最初はほとんどアクセスが集まらないワードプレスですが、記事数が多くなれば後々ドメインパワーが強くなってくるので、初期の少ないアクセスは想定内です。
マリオカートで言えば、加速が速い「ピーチ姫・ヨッシー」より、加速は遅いけどトップスピードが最速の「ドンキー・クッパ」を選ぶイメージです。
・レンタルサーバーは「エックスサーバー」
サーバーに詳しくないし特別こだわりも無いので、ブログ上級者でも使ってる人が多い「エックスサーバー」を選びました。
コスパが良く定評があり、偶然キャンペーン期間で独自ドメインが無料だった事もあり、申し込みました。
アドセンス審査は、年々難化
数年前なら、記事数と文字数が少なくて適当な内容の劣悪ブログでも、簡単にアドセンス合格できたと言われてますが、最近はブログ参入者が増えてきてレッドオーシャン化してる事が、アドセンス審査厳格化の要因です。
アドセンスが厳しい事は重々知ってたので、申請前にどうすれば受かるか自分なりにリサーチして、「受かるブログ」に育てました。
何回でも申請できますが、30回くらい落ちた方も居る様です。
アドセンス審査に通る自信は有りましたが、もし落ちてたら今頃は
・どこがダメだったのか?
・コンテンツに足りない点があるのか?
・Googleのポリシーに違反してないか?
・著作権の問題はないか?
などを検証して、見えないゴールに向かって闇雲に作業してたと思います。
アドセンス申請への実践的準備
アドセンスに合格する為には最低限30記事必要で、平均文字数は最低1000文字は書かなきゃダメ。
というのが、巷でよく言われてる最低条件です。
Googleが公式に発表してる条件ではないので鵜呑みにしてはいけませんが、人によってはたった5記事だけで受かったという方や、平均文字数が2000文字でも受からないという方もいます。
Googleが重要視するのは「多くの人の役に立つコンテンツか?」
5記事だけで受かったという人の記事は良質なコンテンツで、多くの人がそのページに長時間留まって(時間もカウントしてる)読まれた記事だったはずです。
そういう優秀な記事だと検索順位が優遇され、上位表示されやすいです。
平均2000文字書いても受からなかったのは、内容が薄くて長ったらしく文字を書いただけの、読んでもあまり意味が無い記事が多かったからだと思います。
「文字数書けばイイんでしょ?」みたいなスタンスの記事では、Googleに嫌われます。
オリジナルの知識や経験を書いた、自分にしか書けないモノを書くと良いと思います。
一応30記事というのは目安として意識してたので、40記事以上書いた時点で充分だと思ったので申請しました。
ブログ開設からの日数が短過ぎても良くないので、ある程度の日数が経過するのを待ってたという側面もあります。
そして申請前の準備として重要なことは、ブログ全記事のアフィリエイト広告を全て消す事です。
これを忘れてはいけません。
何回申請しても受からないという人は、ブログ内の広告を全部消してない事が原因の可能性が有ります。
面倒ですが、広告は全部消しましょう。
アドセンス申請する時は、広告が一切無い「文字と写真だけの純粋なブログ」にした方が良いとの事です。
私は最初こそエーハチ(A8.net)の広告をペタペタ貼り付けてましたが、アドセンス申請には広告が有ってはダメというのを途中で知ってから、広告を一切貼り付けなくなりました。
もし全部のブログ記事に広告を貼りまくってたら全部剥がさなきゃならないので、かなり面倒な事になってたトコです。
SEO的なブログ内部準備
タグ付けやメタキーワード選定は誰でもしてると思いますが、アイキャッチ画像やメタディスクリプション(記事の説明文)は面倒で、力を入れてない方も多いと思います。
実際私は記事の説明文を書いてないモノが多かったので、急遽全部の記事に120文字程度の説明文を書きました。
上の画像は「ファーストリテイリング 空売り」で検索した時の検索結果で、私が過去に書いた記事です。
赤く囲った部分が「メタディスクリプション」という説明文が反映される箇所で、ここをざっと読んで中を詳しく見るかどうか決めるはずです。
よって説明文はとても重要なので、面倒臭がらずに分かりやすく書きましょう。
記事数が多いと1日で全部書き足すのは大変なので、毎日少しずつ取り掛かると良いです。
アイキャッチ画像とはサムネイル画像の事で、ここに記事の大まかな内容を書いて人々の興味を引く様な見た目にすると良いです。
ツイッターなどで拡散する時に、この画像が威力を発揮します。
私はパソコンに標準装備されてる「ペイント」で、いつも自作してます。
アドセンス不合格の一因、「著作権侵害のコンテンツ」
何回申請しても受からない人は、著作権を知らない内に侵害してる可能性を考えてみてください。
Googleで厳しくチェックしてるので、ちょっとでも著作権に違反してたらアウトです。
テレビ番組の写真・漫画の写真・ゲーム画面の写真・アーティストの写真などをブログで使ってたら、これらが原因の可能性が高いです。
心当たりがあれば、写真を削除して申請するのが有効な手段です。
その場合、文字だけの味気ない記事になっちゃいますが、これらのカテゴリーは今後も著作権が絡んでくるので、記事として避けるのが賢明です。
必須項目の「運営者情報」などを掲示する
・運営者情報
名前と連絡先を載せた固定ページを作るだけです。
もちろん本名ではなくハンドルネームで、連絡先はメールアドレスだけでOKです。
このページは長々書く必要は全く無いので、「名前」「連絡先」をたった2行シンプルに書くだけです。
・プライバシーポリシー
これは個人情報をどう取り扱うかを明示する為のページで、1000文字程度の長文になります。
自分で考えるのは難しいので、それっぽい事が書いてある参考サイトを見て、ほぼコピペでOKです。
コピペ文を、所々自分の言葉に直せば大丈夫です。
例「ありますので → ございますので」等・・
全部を直す必要はあまり無いので、ちょこっとだけ修正しましょう。
・お問い合わせ
ブログ閲覧者が誰でもコンタクトを取れる、問い合わせフォームを作る必要があります。
難しそうですが、簡単です。
「Contact Form 7」というプラグインを有効化して、サクッと作っちゃいましょう。
これら3つの項目を、ブログトップページに掲示しておく必要があります。
Googleは記事を抜き取り式で、ほとんど見てる
Googleアドセンス申請への準備が全部整ったので、申請ボタンをポチッと押しました。
審査に3日ほどかかるとの事。 待ってる間はドキドキ!
深夜に申請したので翌朝ブログのアクセスを確認すると、ほとんどの記事がGoogleから見られてる事に気付きました。
普段のアクセスは基本的にゼロの記事が多いので、たった1回のアクセスでも気付きます。
たまにアクセスがゼロのままの記事があったりもしたので、全部の記事をチェックしてる訳では無さそうです。
Google従業員が人間の目で見てるのか、AIが機械の目で記事の内容をチェックしてるのかは、分かりません。
最近のテクノロジーを考えると、Googleの意匠が詰まったAIがブログをチェックしてると思います。
私の場合は、全体の70%くらいの記事を抜き取ってチェックされたかなーという感覚ですが、どの記事を見られてもOKな様にメンテナンスやリライトをしてるので、どこからでも見てくれって感じでした。
晴れてアドセンスに合格しました!
必要な事はおよそ全てやったので、満を持しての合格です。
アドセンス審査は落とす為にやってる訳ではなく、「必要な基準を満たしてるか?」をチェックするニュアンスに近いと思います。
ブログ初心者でもちゃんと正しい方法で構築していけば受かると思いますので、是非チャレンジしてください。
コメント
[…] アドセンス審査に合格した時の記事です アドセンス申請 一発合格しました。 合格に必要なブログ記事数・文字数… […]
[…] 参考記事はこちらです。 アドセンス申請 一発合格しました。 合格に必要なブログ記事数・文字数… […]
[…] アドセンス合格の記事も、併せてお読みください。 アドセンス申請 一発合格しました。 合格に必要なブログ記事数・文字数… […]
Double down in case you have a 10 or 11 along with the dealer carries a card, that’s less in value than yours.
After completing this, you have to type the phrase bingo but also in a good looking
font to ensure that children could like them.
But before choosing more bingo cards always bear in mind
to save the bingo file.